フュージョンのお勧めアーティスト「Four play」です!
フュージョンのお勧めアーティストはなんといっても
「Fourplay」です!
フォープレイ(Fourplay)は、ピアニストのボブ・ジェームス、
ギタリストのリー・リトナー、ベーシスト兼ヴォーカルのネイザン・イースト、
ドラマーのハービー・メイソンの4人により1990年に結成された
スムーズジャズ/フュージョンのグループです。現在のギタリストは、
ラリー・カールトンを経てチャック・ローブになっています。
どのメンバーの経歴もすごくて、リー・リトナーは
フュージョン全盛期を支えたギタリストを代表する一人で
曲もすごくいい。
Lee Ritenour - Night Rhythms - YouTube
ベーシストのネイザンもフュージョンで有名なベーシスト。
多数の著名アーティストと共演していて「世界最高峰のベーシスト」、
といわれるほどのベーシスト。
ピアニストのボブ・ジェームスは、音楽プロデューサー、作曲家、編曲家で
ジャズ・フュージョン界を代表するアーティストの一人。
映画音楽やクラシックまでと幅広く手掛けている多彩なピアニスト。
見かけはアーティストに見えないのがいい。きっと音楽一筋な職人なんでしょう。
ドラムのハービー・メイソンもジャズ・フュージョンを
中心に活動しているドラマー。
ドラマーで最も活躍しているセッション/スタジオ・ミュージシャンの一人。
1973年にハービー・ハンコックのグループに参加し、ジャズ・ファンクの名盤、
『Head Hunters』(Columbia)を録音する。
というような、もう演奏技術はプロ中のプロ。
上品な音楽を作るので、彼らの作る曲を流すとまるでインテリアのように
お洒落な空間を演出します。
冷えた白ワインを飲みながら、ゆったりと身を任せて聴いてみてください。
Fourplay - WESTCHESTER LADY (Live) - YouTube
Fourplay with Lee Ritenour Bali Run Live In Blue ...
CHAKA KHAN & FOURPLAY - BETWEEN THE ...
↑こんな素晴らしいアーティストに演奏してもらって
チャカ・カーンもすごく嬉しそう!演奏が素晴らしすぎて
下手な歌手は一緒にセッションできないかも。
ライブ映像を見ると、彼らが音楽を心底愛していて
セッションをしながら音楽で会話をしているような
戯れているような感じがして、レベルが高すぎる。
天才の集まりのライブはすごいです。
ブルーノートのライブ見に行けばよかったかも。
- アーティスト: Fourplay
- 出版社/メーカー: Warner Bros / Wea
- 発売日: 1994/08/04
- メディア: CD
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